自民党の八代市議が“市民をビール瓶で殴打した、多額の示談金を払った”って本当ですか?

 事実とは異なる内容です。
当市議団の金子昌平議員が「市民の頭をビール瓶の底で数回殴りつけ大けがを負わせた。相手に多額の示談金を払ってもみ消した。」等、ネット上で流布されましたが、事実ではありません。

 事実は、金子議員が親しい友人たちとお酒を飲みながら会話を楽しんでいる最中、手にしていたビール瓶が額に当たり負傷してしまう事態が発生しました。同議員は、念のため救急車を呼ぶよう指示。また現場に臨場した警察官にも状況を説明しており、特に拘束されることもなく帰宅している。

 議会ならびにネット上での騒ぎを知り友人も大変に驚き、相互に経緯ならびに事実関係を確認し合意書を取り交わしたと報告を受けています。内容等について口外規定を盛り込まれておりましたが、了解のもと市議団でも合意書を閲覧させて頂き事実に相違ないことを確認しております。

 特に私人である友人からは「議会において、これ以上、私的な案件を取り上げ騒ぎ立てないで欲しい」旨の要望書も議長宛に提出されております。

 この虚偽情報の影響により、令和6年12月議会においては副議長不信任決議案と辞職勧告決議案、また令和7年3月議会においても同様の内容で辞職勧告決議案が、極めて不確かな情報に基づき提出されました。

 いずれも議会において、全て「否決」されておりますが、実際に議会にも大きく影響を与えており一般の方をも巻き込む許されぬ誹謗中傷行為ゆえ明確に否定いたします。

自民党の八代市議が家が建つほどの裏金を、市職員への物品販売で得ていたって本当ですか?

事実とは異なる内容です。
当市議団の議員が市職員に対し、私財をなすため市職員に高圧的に物品を販売し、家が建つほどの裏金を得ていたとネット上で流布されましたが、事実ではありません。 事実は、相撲部の遠征を含む活動費を保護者が集めていたというものです。

自民党八代市議団の政策内容は具体的にどういったものがありますか?

HPにて随時更新していきますので是非閲覧されて下さい。
(原稿承認後に更新)


新市庁舎のCLT建材が、実は八代市の木材ではなく、さらに議員がこれを知りながら不正な利益を得ていたというのは本当ですか?

 
いいえ、それは事実と異なります
新市庁舎のCLT(直交集成板)建材について。
「八代市の木材が使われていない」との発言が野党議員よりありましたが、これは事実に反する発言です。
実際には、100%八代市産の木材が使用されており、八代市庁舎建設の担当部局と八代森林組合の協力のもと、厳密な管理のもとで調達・製材・製造が行われました。木材の伐採は2019年7月から2020年5月にかけて行われ、CLT用のラミナ材に適した質の高い木材が選別され、岡山県真庭市の指定工場でCLTパネルへと加工されました。この工程はすべて詳細に記録され、作業日報などの証拠も存在しており、確認しております。
したがって、「八代市の木材が使われていない」「議員が知りながら不正に関与していた」といった主張には根拠がありません。

補足

お問合せにつきましては内容を精査し随時、確認と回答を行っておりますが、
正確な回答にはお時間を要する場合もございますのでご了承くださ下さい。