平素より、自由民主党八代市議団の活動に対し、多大なるご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

先日、当会派所属議員に関する事案について第一報を掲載いたしましたが、その後も市民の皆様から多くの厳しいご意見やご叱責をいただいております。会派全体への責任を問う声や、早急な進退を求める声など、市政に対する不信感や危機感について、私たちは真摯に受け止め、連日協議を重ねております。

現在、多くの憶測が飛び交う状況にありますが、改めて現時点での状況と、当会派の考えをお伝え申し上げます。


1.司法手続きの尊重と「推定無罪」について

逮捕された3名が容疑を否認している現状を踏まえ、私たちは、法治国家の根幹である「有罪判決が確定するまでは、何人も無罪と推定される」という推定無罪の原則を重く受け止め、司法手続きの進展を注視しております。

現在、市民の皆様からは「即時辞職」を求める声も多数寄せられております。そのお気持ちは十分理解しておりますが、捜査段階において断定的な措置を講じることは、適正な司法手続きや基本的人権を損なう恐れがあります。

まずは、司法の場において事実関係が明らかにされることを待つことが、公党の会派として責任ある姿勢であると考えております。


2.説明責任と正確な情報発信について

「会派としての説明が不十分である」とのご指摘につきましても、重く受け止めております。

しかしながら、現在は捜査当局による事実解明が進められている段階であり、会派として独自に事実を断定し、公表できる状況にはございません。

不確かな情報によって混乱を招くことがないよう、当局による判断や公的な事実が示された段階で、速やかに市民の皆様へ説明責任を果たしてまいります。


3.市政の停滞を招かないために

会派全体に対する連帯責任を問う厳しいご意見もございますが、私たちに課せられた最大の使命は、このような状況下においても市政を停滞させることなく、八代市の課題解決に取り組むことにあります。

一部で見受けられる感情的な誹謗中傷に対しては、冷静かつ慎重に対応しながら、私たちは今後も法と証拠に基づいた議論を重視してまいります。

市民の皆様には、多大なるご心配とご不快な思いをおかけしておりますことを、改めて深くお詫び申し上げます。

引き続き、法治主義に基づいた冷静な見守りを賜りますようお願い申し上げるとともに、市民の皆様の信頼回復に向け、公明正大な政治活動に全力で取り組んでまいります。


自由民主党八代市議団 一同